2020年10月14日

水城ゆうさんが亡くなって2か月たって〜鬱ヌケの記

DSC04618 (2).JPG

どうして鬱を乗り越えられたの?って君は聞いた。どうしても乗り越えられないものがあると知ったからさ、ぼくはそう言った。

水城さんが末期がんの床について、その最終段階の時期とコロナが重なった。緊急事態宣言が出て、家にこもらざるを得なくなり、仕事のすべてをオンラインに変えてかえって忙しくなった。この事態を何とかしなければ、という気合が入りすぎていたのではないかと思う。

続きを読む
posted by ダー at 13:39| Comment(0) | スピリチュアル・瞑想・心 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年10月08日

実像と虚像の二面を生きる

DSC04522 (2).JPG
(芸人の日常*笑)

ぼくは決していつも愉快な気持ちで生きているわけではない。かえって脳に刺激を与えないと何もしなくなって鬱々としてしまうので、仕方なく仕事をしている向きがある。何もしなければ、ぼくは容易に絶望してしまいそうな気持ちで生きている。それほどデフォルトの精神状態は低調なのだ。

続きを読む
posted by ダー at 18:33| Comment(0) | スピリチュアル・瞑想・心 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月27日

超凡人として生きるコツ

IMG_2824.JPG
(目黒区八雲4丁目路上にて亡き祖父と〜昭和33年頃)

このタイトルで一冊書けそうな気がしてきた。そういう99.99%の人に向けて贈る。もちろんぼく自身がそうだから。

長年何のとりえもないと思って生きてきた。自分ひとりがいたところで世の中が変わるわけでもないし、一部の優秀な人だけに存在価値があるのだと思っていた時期が(とくに鬱のとき)あった。まわりからの刷り込みで、それを鵜呑みにしていただけだったのだが。

続きを読む
posted by ダー at 23:33| Comment(0) | スピリチュアル・瞑想・心 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月26日

ぼくを殴ることはできても、ぼくの幸せを奪うことはできない

DSC01356 (2).JPG
(それでも榛名山には行った夏)

畑作業をしていてふとこんな言葉が浮かび、自分でもなかなかうまくできているなとほくそ笑み、これを書いたらいいだろうなと考えたので今書いている(笑)。ハンフリー・ボガードに刑事コジャックの声で言わせてみたい。(あんたが俺を殴っても、俺の幸せは奪えないぜ、みたいな感じ?)

次々と色づくトマトを摘むうちにだんだんと恍惚としてきて、これほどのぜいたくはないという気がしてくる。安上がりでシンプルな至福、そう難しいことではない。大がかりな仕掛けはいらない、日常が楽しいと思えれば。

続きを読む
posted by ダー at 11:22| Comment(0) | スピリチュアル・瞑想・心 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月23日

コロナより重く感染率の高い病

DSC01434 (2).JPG

それはエゴセルフ(自我)の病だ。人と自分を比較し、自分のほうが上、または下と思いたがる病、自分が幸せだ、または不幸だと判定する病。つねに自分が運命の犠牲者であると思いたがる傾向。人類発祥以来、脈々と受け継がれたこの感染症はいまだに蔓延し、罹患率はほぼ100%である。

続きを読む
posted by ダー at 15:45| Comment(0) | スピリチュアル・瞑想・心 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月18日

追悼水城ゆう〜コミュニティとしての私

DSC03113.jpg
(対談の折に家族で泊まりに行った〜水城さん万里さんと)

お互いに親友と呼び合った人の骨を拾うのは、とてつもなく寂しいことである。それも意に反して早すぎた。水城ゆうと深く付き合うようになってからまだ半年、しかもコロナの感染が始まったので、会うこともままならない中である。同い年だ。そのことがますます身にこたえる。反対の立場になった可能性だってある。そしたら彼はぼくをどんな気持ちで送ったことだろう。

続きを読む
posted by ダー at 11:49| Comment(0) | スピリチュアル・瞑想・心 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月07日

架け橋となること

DSC01249 (2).JPG

8月6日の朝8時15分はホテルのロビーで迎え、家族と黙とうすることができた。山中のリゾートホテルには家族連れが多く、ぼくも家族と遠出をするのは迷ったが来てよかったと思う。故郷帰りと父母の墓参りは、夏のこの時期だけに可能だった。外出しない選択肢もあったが、これから先いつ帰れるか、コロナの感染がどう推移するか不確定なので思い切った。

続きを読む
posted by ダー at 23:41| Comment(0) | スピリチュアル・瞑想・心 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月03日

今ここの至福を楽しむ

DSC01196 (2).JPG
(至福はひとつずつ順番にやってくる)

今日は久しぶりに大勢の前で通訳をした。プラムヴィレッジサンガのオンライン瞑想会。講師はワシントンD.C.在住のティク・ナット・ハンの姪でダルマ・ティーチャー(法師)のアンフーン・グエンさんと、トゥ・グエンさんだ。おふたりは直接のマインドフルネスの師であり、ぼくら夫妻のモデルでもある。2013年の初来日から、日本の瞑想の仲間(サンガ)と一緒にずっとお世話になっている。

続きを読む
posted by ダー at 00:10| Comment(0) | スピリチュアル・瞑想・心 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月24日

不要なことと必要なことを知り、わからないことを尊重する

DSC01173 (2).JPG

この1か月以上、水城ゆうさんのピアノの音と生きてきて、ぼくがもっとも助けられたのは、どうでもいいことを忘れ、大切なことをつかみ、わからないことをそのまま尊重することだった。うっかりするとすぐに、どうでもいいことばかり気にし、大切なことを後回しにして、わからないことを無理に暴こうとするようになる。

続きを読む
posted by ダー at 20:40| Comment(0) | スピリチュアル・瞑想・心 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月19日

コロナと共にすでに始まっている新たな時代

DSC01110 (2).JPG
(朽ちゆくものは朽ちゆくままがよく候)

今の生活にきわめて満足していると最近書いたが、偽らざる実感だ。この長期休暇(または失業ともいう)は、もとはコロナの引きこもりがくれたプレゼントだったが、いまやコロナと関係なく生活そのものに充足している。里山こもりにも慣れてそれが日常になると、コロナとか行く末どうだとか、考えることにくたびれ、意味を見出せず、面倒になってきている。

続きを読む
posted by ダー at 15:51| Comment(0) | スピリチュアル・瞑想・心 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする